2014/04/05

久々に着物に袖をとおしてみたリラックス感(男着物)

1601156_10202311033710487_754555472

ワーカホリックでもない週末なのに、
なんだか気分がせいているような気になっていた。

というわけで、しばらくご無沙汰だった着物を部屋で着てみた。

写真のように男着物って、女性着物と違って、パッと目を引くものではない。
でも、シンプルであるがゆえに、素材感や着る人の人間性が出やすいというか。

なので人間失格の私は、着物姿なぞ見せられません。苦笑。

防湿・防虫の「お香」もまた、気分がリラックスするのでありがたいです。

写真の「聖香」は京都・宇治にある京扇堂のものですが、
香りについて、とても感慨深いことが書いてありました。

「●香りは祖先から伝えられて来た文化です。
 春は花の香り、夏は陽の香り
 秋は七草の匂、冬は舞う雪の色」

かつての日本では、帰宅した男性が着物姿ということが間々あったかと思う。

ホント、これはスエットなんかとは違うリラックス感があり、
なおかつ、仮に突然人と会うことになっても失礼さがない。

ちょっと慣れれば、想像以上に着付けは簡単なので、
興味のある方は楽しんでみてはいかがでしょうか? 


2013/03/23

INFOBARのストラップをマイナーチェンジ

ガラケーのようにストラップがつけられるスマホ・INFOBAR CO1。

先日,少しだけアレンジすべく,パリの手芸材料店のラ・ドログリーへ。

Dscn2850

以前に,このブログで,シルバーの革紐にフランス産の市松ボタンでストラップを作った様子を書きましたが,裏側には結び目があるため,ラ・ドログリーで♥(ハート)をあしらった金属の小物を買い通してみました。

Dscn2871
Dscn2870
Dscn2873

ささやかな息抜きではありますけど,iidaのシリーズはケースなんかに入れるのはデザイナーに失礼かなと思い,ストラップあたりで遊んでいます。

ちなみに,このスマホ,パネルは小さめで反応が悪い時もあるが,折りたたみ型のガラケーより電話が楽なので,通話用としては長らく使ってみたいと思えるタイプです。

追伸:ラ・ドログリーのウェブサイト
http://www.ladroguerie.jp/



2013/02/01

リアルになったマネキン人形

2909688_1496224481_159large
2909688_1496224474_133large
2909688_1496224476_239large

成人式といえば目に留まるのが女性の振り袖姿。
男性も紋付袴が多くなると,
それもまた注目の的かと思いますが,
そういった出で立ちの男は,
なんだか知らないけど成人式で酔ってイベントの邪魔をするニュースで目立ってしまう。

そんな余談はさておき,
かつてなら,どんな和装のディスプレイでも,
顔は日本のアニメのごとく,妙に西欧化したマネキンでしたが…

正月期あるデパートのディスプレイで見かけた写真のマネキンを見て,
妙にリアルな,ある意味,イメージしがちな「日本人女性顔」だったので,
このことに何故か「新鮮さ」と「違和感」を感じてしまいました。

もしかすると,マネキンの顔って,
アニメ感覚の顔のほうが安心できるかもしれないと思ったには,
私だけでしょうか?

それにしても,デパートでディスプレイされる振袖って,
やっぱり色合いや柄がキレイですね。
お値段もそれなりにしますが。

2909688_1496224473_14large

2011/07/29

関西女子の美力を東へ。

2909688_1236525396_13large

先日,ちょっとしたものを買おうと思い,
関西地区に増殖しているドラッグチェーン「コクミン」に入ったら…

「関西女子の美力を東へ。」

なんていうコピーで仰々しく!

「コクミン×資生堂」のコラボレーションがPRされていました。

なんと写真に写っているリップスティック1本につき…
100円の義援金が被災地に送られるようです。

商売に便乗して…と嘆くより,
毎日の化粧が被災地の支援につながるというのも,
大いにアリではないでしょうか?

このコピーに乗じて,関西女子の皆様方!
美力をアップさせてください!


2011/06/12

花の命を復活させるアゲハ蝶。

前回の記事に,猥雑?な大阪・兎我野町でキレイなサツキツツジを発見したことを書きましたが…

先日,仕事の準備で,京都市内にある某所へ行き, 車を,これまた奇遇にもサツキツツジの前に止めたら…

2909688_1168044802_214large
↑奇遇にもアゲハ蝶を発見!

1万円台の安物コンパクトカメラにくわえて, つい最近,バタンと落としてしまったらフォーカスも甘くなってしまいました。 自分自身,カメラの趣味はないので,見苦しい点はご了承を。 というよりは,動画にしてしまったほうが良かったです。

しかも,「あちやこち ひたひたひた」と飛んでいたので, ほんの二十秒程でどこかに行ってしまいましたが…

2909688_1168044792_188large
2909688_1168044787_67large

↑一枚目はボケててすいませんが,一生懸命,サツキの蜜を吸っていました。
 
ちなみに蝶が花にくることで,植物は受粉が進むなんていいますが,
 
キリスト教において蝶は「復活」の象徴らしいですし,
ギリシャでは「不死」や「魂」を象徴しているようです。

人間界では「夜の蝶」と呼ばれる淑女がいらっしゃいますけど, 西洋の象徴的な意味合いからいけば, さながら「魂の復活」=「殿方のリフレッシュ」といったところでしょうか?(笑)

それにしても,羽の美しいこと!

2909688_1168044810_3large
↑この蝶の姿を見て…

2909688_1168109099_52large_2
↑気まぐれで仕立てた黒紋付には, この「粋な紋」とされる「糸輪に覗き揚羽蝶」を最後まで候補にしていたのに…

2909688_1168109101_124large
↑土壇場でレアな紋のほうが目立つと思って「蔓結び蝶」にした自分の心の虚しさを反省。苦笑。

2011/02/06

「カフェ 他7題」関美穂子:書籍のような●●

Dscf8207とある書店で見つけ,「カフェ 他7題」というタイトルと,まるで古い岩波の表紙デザインのような装丁(といっていいでしょう)に惹かれて購入。

手に持った瞬間,「これは本ではない」とわかりつつ,どんな展開なのかワクワクしながら,帰宅して封を開けてみました。

こういうワクワク感は,立ち見がふつうの書籍では感じえないので,とても新鮮です。

Dscf8206これは古き良きカフェ好きの人々にとっては,なんとも「カフェっぽい雑貨」といえるんじゃないでしょうか?!

昨今は禁煙のカフェが増え,そのじつ私自身もタバコを止めて7年位経ちますが,今でも風情あるカフェでマッチ箱があれば,記念に持ち帰ります。ちなみに,この雑貨の作者(著者)である関美穂子さんという方は,京都で型染め作家として活躍されているそうです。

Dscf8205そんな関さんの作品世界が展開されるマッチ箱だけでなく,マッチ箱を包み込む?!ケースの字体も,活版で印刷されていて,なんともいえない凹凸感で,本じゃないのに本棚に挟んでおきたい雑貨となりました。


2009/06/16

もう夏着物のシーズン:紫の半襟(麻)。

1197407282_245(●写真上)紫色の半襟(麻)を買ってみた。
(●写真下)黒っぽいアンティークの能登上布には薄い水色の半襟で。

☆最近は地球温暖化の影響もあり・・・
 6月中旬なのに,もう浴衣を着ている人を見かけます。

 とまれ,自分自身は,夏に和服といっても,1シーズンに2、3回着ればいいほうで・・・
 それだったら,祖父をはじめ先祖?!関係が残した夏着物を,今に生かせばいいと思って着てます。
 が,時代の流れを感じるのは否めなく・・・
 それをカバーするために,半襟等は,現代物で,色もキレイなものにしています。

 ちなみに,着物については・・・ある種,文化の紹介を兼ねて,
 身につけるものをブログで紹介するのもどうかな?とも思いますが,あえて記してます。

1197407282_167☆(●写真左)は,色はグレーで地味ですが・・・
 今では滅多に見かけない夏着物の素材(羅のような織)なので・・・
 今年は着てやろうと,昨日,着物の小物類専門店で,
 麻でできた小千谷縮の半襟を購入。
 さっそく自分で襦袢に縫って合わせてみました。

☆(●写真右)は,もう100年は経過しているであろう能登上布。
 昨年,和裁士さんの懸命な仕立て直しにより,
 何とか着られるレベルにまで復活しました(腰のあたりで同じ絣の布をみつけ継いであります)。
 色がほぼ黒の藍染めなので,
 半襟は薄い水色(麻)にして,少しでも夏らしくしています。

2009/03/17

着物(羽織)の裏地のおもしろさ:裏勝りの美学

P1050171日本では,特に男の着物は・・・
「裏勝りの美学」なんて言われ・・・
表の生地よりも裏で遊ぶのが「粋」とされていますが・・・
見ていても楽しいので・・・
着物を仕立ててもらうとき・・・
着物の材料を探す時に,一番,気になるのが・・・
羽織の裏です。


今,日本では着物が売れないので・・・
うまく探せば,手描きでもお手頃な値段で買えます。

P1050169以上はさておき,私のところにある羽織の裏の紹介です。


(●写真上)
白の大島に「おかめとひょっとこ」の羽裏。
男のほうは日本の内閣総理大臣とそっくりです。笑。

(●写真中)
緑のひげ紬に「鯉のぼりの乗った金太郎と凧」の羽裏。
羽織を長くするため,裏地をいっぱいにとってありますが,
それが,むしろ裏地を見て楽しむのにプラスとなってます。

(●写真下)
男着物の額裏には・・・
手描き,型染め・・・いろんな絵の額裏があります。
もうすぐ仕立てができる着物の裏は・・・
写真の左側にある手描きの松と鷹の額裏です。

P1040740


2008/08/06

こんな浴衣の着こなしもアリ?

Yukata某スーパーで見かける,浴衣のディスプレイです(●写真)。
 2、3年前でしたっけ?!
 ミニ丈の浴衣が流行してギャル系の女性が着ているのをチラホラ見ましたが・・・
 着物は肌の露出を極力減らしてこそ女性らしいと・・・
 何も女性ウケしようと思っているだけではありませんが(苦笑),つくづく思ったものです。

 いっぽう(●写真)のようなコーディネイトの女性は,一度も見た事がありません。
 帯を前でしめると,どことなく大衆演劇の花魁ショーや花街のシーンを思いだしてしまいますが・・・
 どうせ洋服感覚で浴衣を着るなら,これぐらい大胆なスタイルでキメてほしいものです。

 まあ,上記のようなコーディネイトは非現実的かもしれませんが・・・

 http://musasiya.jp/ml/aic5.php?page=1&firm=1&ft=1&lf=99

 ↑このページで「ハードなベルトを帯締め代わりに」と紹介されている女性のような・・・
  ちょっとゴスっぽい浴衣姿も・・・
  大正時代のデカダンスっぽい雰囲気を現代流にアレンジしたみたいで・・・
  じつは妙に日本臭く感じるのは私だけでしょうか?


2008/06/29

アンティーク夏着物の仕立て直し

Dscf0377☆100年以上も昔の着物(●写真左)。
 これは「アンティーク」という定義ができます。
 曾祖父(great-grandfather!!)のものが・・・
 形見として祖母の女性用にリメイクされ・・・
 一度,実母が,洋服のジャケットにしようと,袖や襟をほどいていました。

 が,これは正真正銘の「能登上布」であることがわかり・・・
 しかも,こういった絣はレアなので・・・
 「仕立て直し」や「修繕」は難しい状態ながらも・・・
 探究心旺盛な和裁士さんにお願いしてみました。

 あとは・・・和裁士さんの「気持ち」を信頼するのみ。

 というわけで・・・やっぱり予想以上の仕上がりでした。
 腹部に・・・偶然みつけた同じような絣の生地を足していますが・・・
 その部分は・・・兵児帯なら,なんとかカバーできそう。

 ちなみに,最近では,ドクロやゴシック調の柄が染められた浴衣が多いものの・・・
 古典的な絣のアンティーク着物を今の時代に生かすべく・・・
 半襟や帯や足袋は爽やかな色調で遊ぶ予定です。


より以前の記事一覧