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2013/11/06

ヘアサロンで聴く音楽へのノスタルジー:昭和20年代の電蓄。

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先日、さまざまなモノを整理するため、父親の生家であった町家へ。そのなかでも長年保管していて、一度はキレイにして鳴らしてみたいのが写真の電蓄。

父親とは年齢の離れた叔母(故人)が、若き日(結婚前)にヘアサロンを開業するとき、近くの電気店で製作したものだという。今でいうところのオーダーメイドですね。ラジオではなくレコード盤で音楽を聴くというのは、昭和20年代のヘアサロンとしては贅沢なほうだったのかもしれません。

今、こういう機器で音楽を聴かせてくれるヘアサロンがあれば、ぜひ足を運んでみたい。リクエストは淡谷のり子で。

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それにしても、ツマミ類の形状や箱に使われている木といい……昨今の味気ないUSBオーディオとは違う「音楽を聴かせていただく喜び」みたいなものを感じさせてくれる雰囲気があります。自作真空管アンプとは違った風情を感じ、いろんな余裕があれば、オーバーホールしてみようと思ったひとときでした。

ちなみに整流管は松下の「80」、出力管はマツダ(東芝)の「42」、スピーカーはONKYO製でした。もし電蓄のレストアに関心のある方がいらっしゃいましたら、ご一報くだされば幸いです。

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