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2008/10/14

和GOTHなヲタク世界:曾根崎心中(初音ミク&鏡音リン)

このところ・・・
着物にハマっていることもあって,
「和GOTH」という言葉に強い興味があります。

といっても,着物で女装をするということではなく(苦笑),
あくまでも,日本の「耽美(estheticism)」「デカダンス(décadence)」を再発見しようというところ。

こういう傾向は・・・
たぶん,私が子どもの頃,初めて見た映画の影響かも。
といっても,日本の映画ではなくて・・・

母親に連れられて見たシェイクスピアの「Romeo and Juliet」だった。

そんなこんなで,私は日本の文学作品でも「曾根崎心中」は何度も読み返していて・・・
梅田へ行けば「お初天神」には必ず足を運ぶ。
大衆演劇でも,近松の作品を見るのが大好き。

というわけで,何気なくYou Tubeで「曾根崎心中」というキーワードで検索すると・・・
初音ミク&鏡音リン「曾根崎心中 」というのがあったので聴いてみた。

す,すごい!
歌詞は,曾根崎心中の原文そのもの。

You Tubeでは二つ動画があったので,まずは一つ目・・・

↑こちらは歌詞が出てくる。近松を読めば仏教も勉強できる!
 「成仏疑ひなき 恋の手本となりにけり」
 というエンディングが・・・ああ,ステキ。


初音ミクと鏡音リンって,ぜんぜん知らなかったけど・・・
少女キャラクターのボーカルmidiだったのね。

それにしても,メタルっぽいサウンドに近松のテキスト。
こういう表現もあったかと,感涙。

もしiPodに入るなら,お初天神の中で聴いてみたい。

↑こちらはアニメがキレイ。

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