« 池本酒造訪問(&鯉の放流)/西友のうなぎ蒲焼 | トップページ | 0623大衆演劇:劇団むらさき@梅南座 »

2008/06/17

久々に日本酒の話題でも:「御湖鶴 新美山錦 純米吟醸」「綿屋倶楽部 純米生原酒」「黒部峡 蔵しぼり 特別本醸造 生原酒」

Dscf0100このところ「飲んだ酒」を書いていませんでした。^^;
空瓶ばかりの写真とともに,ちょっとしたコメントでも・・・。


★(●写真左)「御湖鶴 新美山錦 純米吟醸」

最近,テレビで蔵元が紹介されたようですが・・・長野県諏訪地方の若い蔵元の酒です。
今回,唯一の火入れですが,火入れゆえのスッキリ感もあり,
味わいの輪郭もハッキリしていて,酸味がいきいきしているのでサッパリした飲み口だったりしますが・・・
余韻として感じる甘みが優しかったです。
よく酒の味わいで「フルーティー」という表現が使われますが・・・
どこの蔵の「フルーティー」さに近いかというと「東洋美人」。
「東洋美人」がクールな美人なら,「御湖鶴 」は素朴なお嬢さんといった趣です。

(原料米:新美山錦/精米歩合:50%/日本酒度:+2/酸度:1.7/Alc:15.5度)

★(●写真中)「綿屋倶楽部(コットンクラブ) 純米生原酒」

地震で多く耳にする宮城県栗原市で醸された小粋なネーミングの「綿屋倶楽部(コットンクラブ)」 
この酒は,なんと日本酒度が「マイナス5」で,しかも「18〜19度の生原酒」です。
こんな数値を見てしまうと,一昔前のベタ〜っと甘い悪酒を連想してしまいがちですが・・・
酸度が高いので,意外に喉を通っていきます。
それでも・・・やっぱり「甘い」。その「甘さ」は米を噛み締める時の甘さと同じで「旨さ」を伴っていますが・・・
これからの暑い時期,こういう甘口の酒は,氷を浮かべてロックにしたりソーダ割りして・・・
清酒を知らない人にも楽しんでもらいたいものです。
ちなみに酒の味わいそのものは「旨い」です。たまには日本酒度マイナスの酒もいいですよ。

(原料米:ひとめぼれ他(酒店の表示による)/精米歩合:55%/酵母:協会901/日本酒度:−5/酸度:2.0/Alc18-19度)

★(●写真右)「黒部峡 蔵しぼり 特別本醸造 生原酒」

上記の二つと比べますと,特徴的にはオーソドックスだったりしますし,
無名の蔵ですが・・・よ〜く味わうと,なかなか米の旨味がいいです。
思うのですが・・・深酔いしない限り,特に夏の暑い時期には・・・
「アル添」してるぐらいのほうが後味がスッキリして,香りもほど良く,
けっして「アル添」を軽蔑すべきではないと考えます。

(原料米:五百万石/精米歩合:55%/日本酒度:+5/酸度:1.5/Alc:17-18度)


« 池本酒造訪問(&鯉の放流)/西友のうなぎ蒲焼 | トップページ | 0623大衆演劇:劇団むらさき@梅南座 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91790/41561864

この記事へのトラックバック一覧です: 久々に日本酒の話題でも:「御湖鶴 新美山錦 純米吟醸」「綿屋倶楽部 純米生原酒」「黒部峡 蔵しぼり 特別本醸造 生原酒」:

« 池本酒造訪問(&鯉の放流)/西友のうなぎ蒲焼 | トップページ | 0623大衆演劇:劇団むらさき@梅南座 »