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2008年5月

2008/05/28

NHK歌謡コンサート:早乙女太一/大川良太郎

昨晩(27日)は・・・滅多に見ない演歌系の番組を鑑賞。
しかも物好きにもDVDに収録してしまいました。

“NHK歌謡コンサート「義理と人情の歌謡劇場」”

この番組の中で 坂本冬美が歌ったのですが・・・

坂本冬美といえば・・・

早乙女太一だけど・・・

6月は大阪・朝日劇場の舞台に乗る大川良太郎も出演ということで・・・注目。

早乙女太一だけでなく,字幕スーパー入りで「大川良太郎」と出ていたが・・・

ミニ殺陣シーンでは,早乙女太一に「ミネ打ち」されましたけど・・・
セリフは妙に目立ってましたね。

あと坂本冬美の歌では,予想通り,早乙女太一が女形,大川良太郎が立ちでの舞でしたが・・・
早乙女太一ばかりアップで,大川良太郎のアップはなし。


それにしても・・・「大衆演劇」という言葉がやけに強調されてました。

でも,人気のない劇団を観に行くと・・・本当に寂しくなるぐらい客がいないし・・・

最近,一人で大衆演劇に行く事が多いのですが・・・男の客は本当に少なくて・・・

じつは「浮いているのかな?」と思ったりもする今日この頃です。


2008/05/23

京都で一番,落ち着く店:篠田屋

Dscf0017(●写真上)特別じゃない「中華そば」いわゆる「ラーメン」。450円。
(●写真中)「篠田屋を入って左側のテーブルで待ち合わせ」なんて粋かも?!
(●写真下)「中華そば」もいいが「にしんそば」が550円は奇跡!

☆篠田屋は京都・京阪三条駅の上にあります。
 道をはさんで南側には「山頭火」なるラーメン屋さんがあります。

 70年前からメニューになっている「中華そば」。
 別に特別な「何か」があるわけではありませんが・・・
 安心できる一杯です。

Dscf0015

 それにしても,こういう大衆食堂が,だんだん少なくなってきました。


Dscf0020

2008/05/15

AIWAの終焉。

ソニーのOEM製品を作っていた?
ソニーより部品の検品ランクが落ちる部品を使っていた?

かつて,そんな話を聞いたことがあるAIWA(アイワ)。
小型オーディオ専門のメーカーでしたが・・・
いつの間にか(2002年)ソニーに合併吸収されていたのですね。

それにしても・・・
山水(サンスイ)といい,スピーカーでいえばダイアトーン(三菱電機)といい・・・

また昨今では革命的?!iPodの登場で,日本のオーディオブランドは,
ことどとく暖簾をおろしていきます。

ちなみに,ミニコン...etc,日本のオーディオは,
どれを買ってもデザインが似たようなものですからね。

良かれ悪しかれ・・・日本は「作法」や「様」が好きですから・・・
一定の「枠」(特にデザイン)を作ったうえで・・・
新機能の競争を繰り広げた感が強いです。

とまれ,今春で生産終了らしいので,
どうせなら,小型アナログプレーヤーでも買っておこうかなと思う初夏の朝であります。

そういえば,土曜日の午後にFM東京系でオンエアーされていた「アイワ・サタデーアドベンチャー」って,Punk / New Waveテイストもあった時期があって,良かったな。


2008/05/11

溝口健二監督作品『残菊物語』:女性の優しさと強さと。

☆溝口健二監督作品(1939年)。

 じつは大阪をベースにしている大衆演劇の劇団2つが,
 この「残菊物語」を演じることがあることを知りレンタルDVDで鑑賞。
 登場人物である,二代目尾上菊之助を演じるのは新派の花柳章太郎。女中のお徳は森赫子。

 最初に,すごく俗っぽい話をすれば,梨園(歌舞伎)の世界で御法度?!なのが,

 身分違いの結婚(left handed marriage)。

 梨園の御曹司ということで「高嶺の花」扱いされる大根役者の二代目尾上菊之助。

 そんな歌舞伎役者に歯に衣着せぬ率直な思いをぶつける,下層階級の女中・お徳。

 映画の前半シーンでは芸者遊びにも,どこか醒めている菊之助にとって,

 「自分のハートに響く人」であったわけです。

 けっこう客観的に見てみれば,女中が歌舞伎役者に意見申すなんてことは想像もつかない話ではありますが,

 溝口監督の女性への敬意みたいなものを感じさせるカメラアングルと展開なので,

 ごく自然に,話の中へ入っていくことができました。

 そんな菊之助が自分を試そうと単身で大阪に武者修行へ行ったかと思えば,お徳が彼を追ってきたり・・・

 さらには旅回りの役者(今の大衆演劇の役者の世界ですね)で苦労を重ねたものの・・・

 演技力があっても「梨園」の看板あってこそのスターダムであることを一番知っていたのは,

 女中として梨園の世界を見てきた「お徳」でした。

 東京を離れてからも,どこまでも菊之助を励まして支えてきたのに,

 お徳自身がお願いにあがって歌舞伎の世界に菊之助が復活すると,自ら身を引いて・・・

 二人で一時期を過ごした大阪の長屋で菊之助と再会した後,

 船で大阪の街を凱旋する菊之助とは対照的に息を引き取ります。

 こうやって書くと,某テレビ局午後1時30分からのメロドラマみたく思われるかもしれません。

 また,男の出世のために女が尽くすという,字面だけ見ればフェミニストから攻撃を受けそうな展開でもありますが,

 この時代にしては珍しいほど「女性の意見や気持ち」が大切に描かれています。 

 

 この物語を,もし大衆演劇の芝居で見たら「お涙ちょうだい」的な展開かもしれません。

 でも,この作品を取り上げる劇団なら,どちらも女形が得意なので,

 しっかりと演じるだろうと思います。

 

 そんな期待もあり・・・

 また,今どき,こんな女性が日本にいるのかな?!と,少し羨ましくもあります。苦笑。

 この映画はカメラのアングルもスケール感があるし,

 着物の雰囲気もいいです。

 羽織は,やはり戦前の長いタイプが粋でいいですね。

 白黒の画面だと余計に感じます。



2008/05/10

夏着物用の兵児帯。

Dscf0583今年の夏は・・・

黒い麻着物を中心に着たいので・・・

帯はキレイな色が欲しいと思っていたら・・・

兵児帯で,しかも,水色に近い青で・・・

おまけにレアな紬(つむぎ)を発見(●写真)。

よくある羽二重の兵児帯と違って,

角帯まではいきませんが,

締めた時のタイト感あり。

とまれ・・・

兵児帯は結ぶのは簡単だけど・・・

意外にサマになるまでは・・・難しい。


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