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2007年10月

2007/10/30

日本の粋!大衆演劇

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(●写真)座長・門土龍治。
 
★「歌舞伎」か「大衆演劇」か・・・どちらを取りますか?
とたずねられたら・・・

★私は,迷わず「大衆演劇」を選ぶ!
というわけで,27日(土曜日)は,着物姿の数名で,
大阪・西成区山王にある「オーエス劇場」にて,

「下町かぶき組」

を見ました。

ちなみに・・・「下町かぶき組」ですが・・・

今,NHKテレビの大河ドラマに出演している大衆演劇のスター・松井誠のオフィスに所属する

門土竜治が座長の「劇団龍(ロン)」バージョンを見ました。

http://www.makotooffice.com/2006index.html

↑「松井誠の世界」このページのコンテンツから「下町かぶき組」のサイトへジャンプします。


さてさて・・・肝心のショーについては・・・「その2」(近日更新予定)で!

2007/10/25

着物シーズン!:袖なし羽織を自分で仕上げる!

Dscf0008着物シーズンにむけて・・・このところの夜(就寝前)は

ひたすら針と糸を握りしめていました。笑。

先日の半襟つけに続いて・・・
今度は,羽織の加工です。

祖父の長羽織の裄(ゆき)が短いので・・・
似たような織の生地で袖を足すつもりで買ったアンティークの羽織が・・・

予想していたよりも長い!
これは長羽織に近い雰囲気で着られる!

ということで・・・本当は「ダサい」と思っていた「袖なし羽織」に仕立てる事に。

ただ,仕立て屋に出すと羽織の値段よりも高くなるので(苦笑),
少し実母の指導を仰ぎ,自分で袖の縫い糸を取って(●写真上),
取った部分の処理を自分をしました。

いやはや・・・夜なべで裁縫とはこのことで・・・
粘り強く2日間・・・ようやく完成です。

素材感の違う祖父の古い泥染の大島と合わせてみても色合いがマッチしてます(●写真下)。

いかにもアンティーク!といった色合いですが・・・
男着物は,最近よく見かける淡い色合いの「旦那様」系より・・・
少々古臭い雰囲気になっても・・・
ダークな色調のほうが好きです。

というわけで,取った袖も,有効利用すべく,
もともとの目的である祖父が着ていたモスグリーンのお召の長羽織に足す予定。

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2007/10/16

「創造性(creativity)は万人共有のもの」:『脳と創造性 「この私」というクオリアへ』読了後の感想:その1

Mogi『脳と創造性 「この私」というクオリアへ』(茂木 健一郎/PHP研究所/2005年)


脳科学者・茂木健一郎による,「どことなく啓蒙書的内容」の一冊。

ブログやSNS(Mixi...etc)といった,万人が決まったフォーマットにそって設定すれば,
その日から「情報」(敢えてこの言葉を使います)を発信できる,
この時代だからこそ刺激的なタイトルですね。

「どことなく啓蒙書的内容」と表現しましたが・・・
決して「社会という文脈に添っていくための処世術」を読者に諭す展開ではなく,
「私」という一人称からスタートするスリリングな展開で,
あっという間に読み終えました。

創造性とは,天才のみの特性ではなく万人共有のものと説きながらも,
いわゆる天才と呼ばれる人とは「どのような人」なのかも丁寧に解説しています。

本書で,おもしろいなあと思ったキーワードは「一回性の経済学」。
ある時に感じた感動を,別の時に同じように再現しようとしても,同じではない。
生き生きとした「今、ここ」は一度だけのものであり,
だからこそ,長期記憶として脳の階層に印象深く記憶され,
そういった体験の積み重ねが,新しい創造性への源となっていく。

本文には,こう書かれています。

「人生の中で忘れられない思い出があったとしても、無理をして二度繰り返すべきではない。一度だけで良い、一度でもそのようなことがあれば本望だ、という潔さこそが、人生をうまく生きていくための知恵である。そしてこのような一回性の経済学は、芸術の本質と無縁ではない。」

真の創造とは「一回きり」。とまれ,創造性とは無から生じるわけでない。では,その源泉は・・・


(「その2」に続く)


2007/10/15

見た目はふつうでも鴨系スープの粋なラーメン


Dscf0544_2 「夢を●れ」とか「高●」といった
 マスコミを騒がせるラーメン屋が密集する京都・一乗寺。
 行列をなす店がいっぱいありますが・・・
 そんな光景を無視して・・・

 「今日のスープ」(●写真上)

 を入口でチェックしつつ・・・

 鴨ベースのスープに感無量です。

 (●写真下)は土曜日に食べた・・・

 「岩のりネギラーメン大/チャーシュープラス」

 です。

 鴨ダシのコクと岩のりの磯の香りが・・・
 見事にマッチして・・・美味い!

 9月にもスペインの友人と食べましたが・・・

 「Delicious!!」

 を連発していました。

 元フレンチのシェフの店というヒントだけは出しておきます。

 興味のある方は,上記のヒントを手がかりに食べてみて下さい。

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2007/10/08

無農薬・無化学肥料の山田錦を稲刈り・・・しかし・・・

Dscf0496(●写真上)猿・猪・鹿らが稲穂を食い荒らす・・・
(●写真中)得意技?!小学生の体験学習以来の足踏み脱穀機
(●写真下)足踏み脱穀機の様子

☆日曜日は・・・
 来年の春に飲む酒の原料となる
 無農薬・無化学肥料の山田錦の稲刈りに行きました。

 が,事前に・・・

 「栽培した稲穂の大半を猿・猪・鹿らに食い荒らされ・・・
  仕方なく火曜日に大半を稲刈りしました」

 という報告があり・・・

 結局,(●写真上)のように,ほとんど残りかすのようになった稲穂を確認し・・・
 
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 近所で栽培していた同じ山田錦の稲刈りと
 来年の苗を育てる為に種となる米の選別を兼ねて
 民俗額資料館あたりでしか見かけなくなった足踏み脱穀機を体験しました(●写真中)。

 ちなみに,足踏み脱穀機は小学生の体験学習でコツを覚えていたので・・・
 作業後,参加者の人に・・・

 「慣れた手つきでしたね」

 と言われる始末。

 ちなみに,一反(約300坪)での収穫高は・・・
 たったの100kg。
 2俵(120kg)にも満たず・・・
 いかに農業が大変であるかがわかります。

 ふつう一反で8俵(480kg)位取れれば良しとされるらしいので・・・
 相当量の米を動物に食べられた事になります。

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2007/10/05

秋になって夏着物(来年用)を発見/購入。

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(●写真上)袖の袂(たもと)には仕付け糸がついているのでクリーニング済み
(●写真下)ダイソーで見つけた100円の消臭/滅菌スプレー。

☆いつもは入ることもないアメリカ輸入物の古着屋で,
 海外からの観光客向けに置いてある着物の中から・・・
 黒いようで,どこか濃紺っぽい縞。

 「おっ能登上布!」

 という調子で,麻の夏着物を発見(●写真上)。

 少し以前にも曾祖父の能登上布が出てきましたが・・・
 それプラス,祖父が着ていた羅(絽紗?)を少しでも長く着られるようにしたいので,
 はじめて誰が着ていたかわからないアンティーク物を購入。

 こういう古着屋で10000円の値札は・・・
 正直言って高いですが・・・
 
 「夏も過ぎたので,あと30%は安くします」

 と店員。

 とまれ,昔の着物は短いので縫い上げてある部分がどこまで出せるかチェックして・・・
 帰宅して,直せば,持っている着物の長さになることがわかり・・・
 翌日・・・

 「あともう少し安くなりませんか?」

 と訊ねたら・・・

 「40%OFFまでならなんとかします」

 ということで,交渉成立。
 結局6000円で買いました。

 アンティークの着物屋だったら,同程度で18000円あたりの値段がついていたりするので,
 これはラッキーな買物でした。
 まあ,古い物なので,それなりに小さな穴があいている所があったりしますけどね。
 
 http://www8.ocn.ne.jp/~notojofu/

 ↑能登上布の紹介。


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