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2007/06/16

左利きの職人さんから夏着物用の下駄を購入。

Dscf0833(左写真)は,左利きの下駄職人さんが鼻緒を挿(す)げる準備をしているところです。

☆昨日は京都での所用ついでに,
 夏用の着物に合わせる下駄を入手するため京都市北部の新大宮商店街にある専門店へ。
 
 http://www6.plala.or.jp/sin-oomiya/
 ↑京都に「下町情緒」という言葉は似つかわしくありませんが,
 小さな個人商店が並ぶ様は,とても風情があります。

 さて,5月に足袋を別注した時,足袋屋のおばあさんが,

 「うちの前にある,あの店(cafe)に
 その筋の人(つまりヤクザ)が来はまりますけど,
 あの人らは,足下はいつも綺麗にしてはりますわ」

 と,暗に「うちの足袋には,良い履物で合わせてや」

 と言われていたので,ちゃんと別注の足袋まで持参。

 じつは,最初から・・・

http://kyoto-getaya.com/shohin/geta/sinsi1/sinsi1.htm

 ↑にある,上から三番目の赤い鼻緒で下駄を作ってもらう予定でしたが・・・
 残念ながら,肝心の赤い鼻緒は在庫無し。

 しかしながら,専門店なので,下駄台と鼻緒を自由に選び,
 鼻緒を挿(す)げてもらえるので,いろんな鼻緒の在庫を見せてもらった。
 黒地に白のピンストライプ/黒地に白の市松格子・・・etcいろいろ見たけど,
 結局,ここの店が別注した太い鼻緒が一番楽ということで,
 唯一残っていた渋めの薄茶色に決定。
 ちなみに下駄台は「むさし」というタイプで,
 底にゴムが貼ってあるのでホテルやデパートでも履けます。
 
 生まれて初めて,自分の下駄を準別注し,
 昔ながらの鼻緒を挿(す)げる作業を見ました。

 すると・・・なんと職人の中辻さんは左利き! 日本の職人さんに何と左利きが多いこと。
 完成まで約20分。自分の足にピッタリ合った下駄ができました!
Dscf0840
(●写真)は,完成した下駄を持った職人で店の主人の中辻さん。


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