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2006/10/12

Fender Rhodes Piano :: 最近,聴いている二枚。

Fender Rhodes Piano(フェンダー・ローズ・ピアノ)って何? と思われる方が多いかと思いますが・・・今日は,その電気ピアノを使ったアルバム2枚を紹介。ピアノそのものの紹介については,

http://www1.odn.ne.jp/nasica/rhodes.html

↑をクリックして一読してください。個人的には,トロンとしたアタックが魅力と思っている,1970年代にはよく使われた楽器で,日本のローランドも,一時期,商標権を持っていたのは驚きでした。

では・・・作品の紹介をば。

Piano★The Singles Collection(2005) :: Piano Overlord(Scott Herren)

Prefuse73こと Scott Herren(スコット・ヘレン)の別プロジェクトとのこと。
これまで発表されたシングル2枚と未発表曲が詰め込まれた「幕の内弁当」的な作品です。ジャンルの分類では「CLUB/TECHNO」となっていますが,生音中心に録音されていて,アルバムのクレジットによれば,ローズピアノ/ドラム/ベースも自分で演奏しています。jazzyかつelectronica,でもhip hopっぽい曲もあり,スコット・ヘレンという人の世界観でローズピアノのサウンドを聴くという感じ。

音とは全く関係のない話ですが・・・アルバムジャケットの内側をのぞくと・・・何と金正日の写真が。しかも,メンバー紹介の欄の写真は,すべてヘビーメタルのミュージシャン(日本人もいる)という洒落も利いてるということで,これだけでも,あまりスコット・ヘレンという人のことは知りませんが,ポイントが上がりました。

http://www.turntablelab.com/vinyl/243/342/

↑で試聴ができるようです。

Evans★From Left To Right(1970) :: Bill Evans

メランコリック(melancholic)でもスイート(sweet)なビル・エヴァンスのイージーリスニング。ジャズファンからは不評だったり,CDでもややヒスノイズっぽい音が気になるかもしれませんが,これは隠れた名盤です。
ビル・エヴァンスってエレクトリック・ピアノが凄く似合う人だと,この頃,痛感しています。アルバムの写真やタイトルのように,左に右にピアノを引き分けている様子は,多重録音のアルバムとはいえ,十分感じることができます。

CDだといろんなテイクが収録されていますが,演奏の背景に子どもの声が散りばめてあったり・・・ジャンルのスリットを外して,秋の夜長にのんびり心をとろけさせて聴いてみたいアルバムです。この作品は・・・素直にいいです。


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000DLUO/qid=1138208185/503-2210756-5209510

↑で試聴ができるようです。


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