« 作り手の情熱を損なわない心がけ。 | トップページ | The image factory : Fads & Fasions in Japan »

2006/06/26

エピソードが一杯詰まった「Dr.野口カップ」。

060625_21240001とあるショッピングセンターにある,アルコール類と輸入食品を販売するお店にて購入した「Dr.野口カップ」。福島県会津の末廣酒造というところの普通酒が詰めてあるようですが・・・単なる企画商品というだけでなく,会津ということで野口英世と縁があるのだろうと思った次第ですが・・・

http://www.sake-suehiro.jp/shopv2_1/noguchi.html

↑を読めば・・・蔵元と野口英世はかなり深い関係であったことがわかります。

味わいは・・・まあ,ふつうのカップ酒レベルかと思いますが・・・知っている人はかなりのコアなファンであろう「頭脳パン」(確か栄養素のみはかなり計算されたパン)を,なぜか思い出しました。

それはさておき・・・野口英世といえば・・・ノーベル賞候補にもなった偉大な細菌学者ではありますが・・・,中学生の頃だったか・・・高校生の頃だったか・・・見えざる野口英世の裏側の世界を書いた本を読みました。そこには,娘との婚約を条件に留学費用を出すという人物や少年時代から学問を続けるために支援し続けた人物から手にした大金を・・・送別の酒宴で使いこんだ・・・なんて途方もない逸話が書いてありました。けれども・・・支援の糸はプッツリ切れることはなく・・・研究者として大成していく・・・よほど野口英世という人は人間味あふれた人だったのだろうなあと,むしろ感心して読み終えた記憶があります。

よく・・・お酒というと里山の風景とか・・・土蔵の云々なんて光景を想像しながら味わうなんてことをよく聞きますが・・・生涯をとおして何か探求心を持ち続けるという気持ちを奮い立たせてくれる話題をカップ酒が提供してくれたと思うのも悪くはないかと思っています。

« 作り手の情熱を損なわない心がけ。 | トップページ | The image factory : Fads & Fasions in Japan »

コメント

>レッドアイさん

書き込みありがとうございます。本のタイトルは忘れてしまいましたが,新書版で野口英世のことだけを書いた本だったと記憶しています。

こんにちわ。野口さんの裏話のようなお話が載っている本って、星新一さんの著書、″明治の偉人伝″とか言う本ではありませんか?星さんのその本には野口さんの他、伊藤博文さんなどの話も載っていましたが・・・・。私は野口さんの裏話を読んで、野口さんて真面目一徹なイメージがあったけど(一般的な伝記の中でです)案外遊んでる人なんだなあと思いました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91790/10685388

この記事へのトラックバック一覧です: エピソードが一杯詰まった「Dr.野口カップ」。:

« 作り手の情熱を損なわない心がけ。 | トップページ | The image factory : Fads & Fasions in Japan »