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2006/03/22

「ビジュアル系」という日本文化。

このところテレビでよく話題になるホストクラブのホストが・・・かなりビジュアル系バンドのルックスに近くなってきていると思うのは・・・自分だけでしょうか?

そんな他愛のない話はさておき,「ビジュアル系」と称するメイクと黒っぽいステージ衣装で・・・ややグルーブ感に欠ける(笑)バンドって,想像以上に根強く日本のサブカルチャーの一部を担っていると断言できます。

海外でも,一部の熱狂的な「ヲタク」から支持を集めているようで・・・。ちなみに,「ヲタク」も,立派な国際用語?!です。わかる人に話せば,たいていは通じます。

ちなみに・・・日本のビジュアル系バンドの系譜をたどれば・・・勝手に系統図を作れば・・・代表的なところだけをピックアップすればこんな感じか。

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第一段階:海外でのサウンド的・ビジュアル的見本の代表格(一例)

●デビッド・ボウイ/バウハウス(特に後者。)
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第二段階:ビジュアル系黎明期(もちろん国内)

●BOOWY(サウンドはここの域をいまだ脱せず。意外にわかりやすいロック)
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第三段階:ビジュアル系布教期
●以下は・・・これをご覧になられたビジュアル系ファンの方にお任せします。


なんて・・・結局のところ何も分析していませんが・・・,けっこう耽美な世界に酔いしれつつ・・・ファンのみなさんは・・・いろんな意味でネガティブな心模様に揺れる人たちが多いと思います。

ちなみに・・・一時期(高校生の頃),ビジュアル系のはしりとおぼしきバンドのライブを時折,ライブハウスに通って見ておりました,自分自身。^^;

そのときには・・・たいして意味もわからず・・・ボードレールとかを読むフリだけはしていたか。究極にいえば・・・ボードレールの「悪の華」の世界が・・・ビジュアル系の目指す世界でもあり,詩の世界でもあります。

いずれもかなり極論というか簡単に書き散らかしたまでですが・・・つい最近,オーストラリア人のビジュアル系マニアの人から・・・「どうしてビジュアル系にハマったのか」を伺いました。


「オーストラリアにゴス系音楽は沢山あるけど、誰もがビジュアル系を知らない。
私はペンパールで日本の音楽を知るになりました・・・(中略)・・・ビジュアル系ははゴス系より面白いと思います。実は、衣装とメイクのバンドのイメージにほれた…オーストラリアにそんなバンドはないからね。そして、日本語を勉強した後で、歌詞を分かるになった。ビジュアル系歌の歌詞は素敵と思います。本当に英語の歌と違います…」

ビジュアル系の歌詞は素敵・・・どう「素敵」なのか,いつか伺いたいと思っています。洋ものかぶれみたいに見えているビジュアル系ですが・・・じつは立派な日本のサブカルを形成してることだけは確かなようです。

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