80年代サブカルチャー。
なんていうと・・・当時の代表的な雑誌といえば,今やすっかり読者層に合わせてオヤジ化?してしまった『宝島』ですが,同じ判型で京都で編集され京阪地区を中心にごく一部のマイナーな読者にささえられていた関西版宝島的雑誌がありました。
写真にもあります『PERICAN CLUB』です。当時のヘタウマ路線が集結していて,地方の雑誌にしては,目次を見ると・・・立花ハジメ・キャロル霜田・蛭子能収・スージー甘金・・・。当時のサブカル少年・少女なら納得?の顔ぶれ。表紙も湯村タラが担当していて,今みなおしてみるといい感じです。
だいたい・・・この頃は「暗め」な路線がイケてる時でしたから,ドイツの前衛芸術とか,自主上映の映画の話題とか・・・,言葉は悪いかもしれませんが,「インディーズ」的なものが,勝手な伝説を生んでた時期でもありました。でもまあ,この時代の感覚が新しくアレンジされて楽しまれてるし,最近のサブカル路線にも抵抗なく入っていけるのも,当時,こんな雑誌を読んでいた連中がクリエイトしてるからかもしれません。
じつは写真の冊子にかんしては・・・東京の某レコード店で買いました。よって・・・関東にもけっこう読者がいたと思われますし・・・当時は・・・京都発のサブカル情報も多かったなあと,今さらながら思う次第です。
ちなみに・・・この号には・・・高校生時代に自宅謹慎中で行けなかったゴシック系パンクのライブイベントが特集されていました。ギター侍じゃないけど「残念!」
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