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2006/02/06

三十路を超えてもこんなのを聴いてみたらどう?:DJ KENTARO / ON THE WHEELS OF SOLID STEEL

djkentaroDJ KENTAROといえば・・・名前だけでも耳にしたことがある人は少なくないであろう・・・DJのワールドチャンピオンになった,ホントにターンテーブル(レコードプレーヤー)を楽器にしてしまうようなテクニックの持ち主。といっても,自分自身は・・・楽器屋のDJ関連物コーナーにて・・・というか,そこへ行けば,オーディオ製品コーナーへ行くより,よほどレコードプレーヤー関連の部品が充実しているので,よく彼の映像を見たりするわけです。

 ちなみに・・・還暦を過ぎた実母が・・・教育テレビに出演していたDJ KENTAROを見て・・・

「DJケンタロウはすごい!」

と叫んでいたこともあります。笑。

 というわけで・・・このCD・・・印税という点ではアーティストに申し訳ないですが・・・以前に中古盤店で購入。映像ですごいのはわかっていますが・・・音楽のみで聴いてみる。ロンドンのNinja Tuneというレーベルから出ていて・・・展開される曲もこのレーベルのDJやアーティストのものがほとんど(最後に日本のコーネリアスで〆)。

 もちろん・・・キュッキュッとスクラッチも炸裂しますが・・・ドラムン・ベースとか(簡単に言えばダウンタウンの浜田と小室哲哉が大ヒットさせた曲の「あのビート」です),ブレイクビーツ(4つ打ち系),ヒップホップや・・・ジャージーな路線の曲もあって・・・意外に多面体でスリリング。そういった多ジャンルの音楽をうまく融合して・・・まさに他者の作品をオリジナル的な次元にもっていくために,いろんなDJライクなテクニックが駆使されていて・・・なかなか聴かせどころは多いです。

 どうでしょう? ちょっと年輩の方は「クラブミュージック」という枠を外して・・・ちょっとした前衛音楽を聴くような気分で接してみては・・・。もちろん・・・U30世代こそ共感の渦に巻き込まれてください。

それと・・・ターンテーブルが音源なので・・・静かな曲では・・・針と盤が奏でるサーフェイスノイズ(プチプチって音があるあれですね)が意識的にはっきりと聞こえるように収録してあるので・・・臨場感と・・・なんだか妙に安心感を感じました。

 ホームオーディオで聴いてもちろんいいと思いますが・・・個人的にクラブミュージックは良質なカーオーディオ用のBGMかなとも思っています。是非おためしください。笑。


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