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2005年12月

2005/12/30

早めの年越しそば

051229_13160001師走もあと少しとなり・・・忘年会なるシーズンもとうに終わりを告げていますね。

 ところで・・・昨日の話ですが・・・横浜出身ながらも独立して福岡でブライダル小物を企画・販売する友人と彼の奥さんに会いました。友人が横浜の実家に戻るというので,ちょうどいい機会だということで。

 何の身よりもない土地で,夫婦二人で商売を営み・・・しかも友人からは奥さんの愚痴一つ聞いたこともなく・・・いつも感心しています。

 早めに実家に戻らなければならないということだったので,こちらもあらかじめ予定していたソバ屋へ直行。小高い丘にあるので,見晴らしもよく,友人夫婦も喜んでくれ・・・こちらもホッと一息。一足はやい年越しそばを三人でいただきました。ニシンの薫製入りのものです。

 その後は・・・雑貨も豊富な書店に立ち寄り・・・話が前後しますが・・・どこに行っても,みんな商売の話で始終していました。笑。ただ・・・サラリーマンの接待酒の場とは全然違うトーンだし,勝手なアイデアの出し合いといったところですね。

その後,あまり時間がないので,駅まで見送り・・・まっ,また近いうちに再会しましょうということで,退散しました。

 ワイワイ騒ぐ忘年会もいいですが・・・このところは,少人数でゆったりとした空間と時間を楽しむことが多い年の瀬です。

 写真は・・・立ち寄った書店の壁にかけられたアンティークのハサミです。

2005/12/28

「左利き」だけが集まらない「左利き」がテーマのオフ会を・・・

nao8-1108105380-112006年の2週目か3週目の土曜日に開催したいと思っています。

 場所は・・・今回は京都か大阪を予定。「左利き」の人がそこそこ集まると・・・どこか鏡の世界に入り込んだような軽い錯覚を,左利きですら感じることがあります。

 何かと「左利き」だけの集まりになりがちなのですが,ぜひとも「左利き」の人間に興味のある人からの参加も大歓迎です。いろんな方の時間的な都合を考慮して,お昼にお茶をしながらの談笑や,夜には食事しながらの交流を予定しています。

 くわしくは・・・「クラブレフティニュース13号」 をご覧下さい。

 また・・・11月末ではありますが・・・FMヨコハマのラジオ番組に電話出演しました。そのときの模様は・・・

http://homepage3.nifty.com/club-lefty/03/radio/fmyokohama01.htm にて収録しています。

閑話休題。写真は・・・東京・中目黒にある「ジェネラル・リサーチ」の赤い「For Left-Handed」のタグがついたTシャツです。少し以前にリサイクルブティックでたまたま発見。写真をクリックすると拡大して見られます。デザイナーさんが左利きということは前から知っていて,物好きにも,左利き仕様?のシャツを2つ買ったことがありますが・・・さすがに資料としてはもう十分なので,今回は遠慮しました。

只今のBGM ...... massive attack : heat miser

たまには徘徊録でも・・・。

nao8-1083423256-2日付は変わりましたが・・・火曜日は,今年は色々と仕事を頂いた会社の人といろんな場所を徘徊(具体的な都市は秘す)。仕事の相手という意識は極力ひかえ・・・でも,せっかくなので自分が知っていてその人のテイストにフィットするところを時間の許すかぎり訪れてみました。

 まずは・・・背脂チャチャ系ラーメン元祖のお店にて昼食。小さな店内ながら,午後2時でも満員。メニューは醤油系のラーメン(並・大)とチャーシュー麺(並・大),それとご飯ぐらい。やっぱりシンプルなメニューのお店っていいです。それだけで味に信頼が持てます。この日は「大」を注文しましたが・・・麺がやっぱり多くて・・・ちょっとスープとのバランスを崩していたか・・・。でも,個人的には好きな鶏ガラ系スープ。それと・・・ラーメンにはやっぱりメンマがあったほうがいい派なので,けっこう入っていたのが◎。

 満腹モードの後,店舗設計のプランニング会社直営のカフェでエスプレッソを飲む。なんてことない小さなグラスに・・・小粋にちぎった花が生けてあって・・・こういうセンスがいいなあって・・・和むなあって思います。

 次に・・・繁華街へと移動して,性懲りもなくジャズ喫茶にてサウンドシャワーを浴びるつもりが・・・「本日は午後7時より営業」ということで・・・さらに歩き・・・某ブティックビルにて,本日一緒に歩いた人がプロデュースするお店に貼るのに適したポスターを発見。さすがはヴィレッジヴァンガード。お茶目でシャレのきいたグッズが多くて,いつも新鮮です。

 そして・・・ちょっと移動し・・・久々に個室でゆったり鰻丼が食べられる専門店へ。そこでは・・・フワフワのタマゴがデーンと鰻の上に乗っかったメニューがあり,それの「上」のみを注文して,閉店ギリギリまでマッタリ。ひとりあたり2000円程度で,庭を眺めながら,まるで高級料亭気分。探せば,こういう店ってあります!

 で,最後に・・・店内でCDや本を販売しているカフェ&バーにて,同行の人は軽く一杯。自分はソフトドリンク(車を運転していたため)。大きなソファと広い空間を独占させてもらって・・・なんだか会話でマッタリとしてしまいました。といっても,今後の仕事の話が大半でしたが・・・。

 なんだか,ただの行動録日記みたいになりましたが,たまにはいいかなと。

 よくよく考えてみると・・・仕事の話題が多くてこまめに場所を変えながら,話題を進めていた一日でした。

 写真は・・・その日は空間だけスルーしたカフェのトイレです。

2005/12/26

読書メモから・・・。

nao8-1107611998-49これといって活動的な一日ではなかったので・・・以前に読んだ本のタイトルをキーワードっぽくメモりながら紹介します。

●『さらば、哀しみの青春』(水谷修・高文研・2003年)
 「夜回り先生」として,教員生活の大半を夜の街で徘徊し,ドラッグ等に陥ってしまう少年・少女と対話しながら,そのじつ,自らの病とも闘っている教師(現在は退職されている)が綴る,現実。自らご自身の電話番号やメールアドレスを公表し,お金儲けでは一切なく,相談にのっておられる。テレビ等でも話題になる方なので,知っている方は多いかと思います。
 子ともへの教育のあり方もさることながら,かなり哲学的な問いを大人の読者から感じるでしょう。子どもだけが何も「夜の闇」で癒されようとしてるわけじゃないんです。大人だって,「ママ〜,ママ〜」とか「マスターっ!」とか言って,なんだか
んだ言って友達とか身内気分でいるのかもしれませんが,結局は<金>という経済的な絆で何でも話を聞いてもらってるんです,多くは。とまれ,酒場を否定しているわけではありませんよ(笑)。

●『たまたま地上にぼくは生まれた』(中島義道・講談社・2002年)
 この方もちょっと以前に哲学ブームみたいな時期があったときから目に耳にする哲学者ですね。まだ読んでいる途中ですが,個人的に学校の教師がよく発する言葉で・・・自分自身が納得できなかった言葉に・・・「ユニークな意見をいうことも大事だが・・・もう少し対象を自分から離して客観的に考えるように」というものがあります。
では「主観的」であることが悪いのでしょうか? そんなとき,単純な言葉で「自分勝手な考えや思い過ごしをあらためよ」と言ってくれたほうがわかりやすいのになあと思うんですが。
 そんな個人的な話題はさておき,世のハウツー本に飽きた方におすすめしたい本であります。人間付き合いにも,次の展開のためにあえて,対立や疑問を呈して<対話>していくことが大事ですね。

2005/12/25

何のためのクリスマス?! レーザーラモンHG仕様の2005年?!

051128_13590001幼少時は・・・ちゃんと寝ていればサンタさんが24日の夜,枕元にプレゼントを持ってきてくれる・・・なんて真剣に信じて・・・なんと10か11歳までその気になっていたわけですが(苦笑)。それ以降はといえば・・・毎日が祭りのようだったバブル時代,クリスマスといえば一番派手だったあの時期のノリに違和感を感じまくった自分自身。とまれ,これは「ダメ男」であった所以か。苦笑。でも,毎年,必ず誰かからのお誘いがあって外出はしてたような気がします。

 でも・・・そんな日本のクリスマスが嘘くさく見えてきたのは・・・イギリスで過ごしたクリスマス体験からでした。鉄道をはじめ交通機関は止まっている。お店はチャイナタウンをのぞいてほとんど閉まっている。テレビをつけたらエリザベス女王の話。教会の話題・・・。ほとんど一昔前の日本の正月みたいなものでした。日本の正月だって,神社や寺にお参りにいくわけですから,立派な宗教的行為です。

それにしてもこの時期,「silent night, holy night」ってみんな口々に唱いますけど・・・イギリスでは本当にその通りでした。

 考えるまでもなく,クリスマスはイエス・キリストの誕生を祝う時。理屈っぽいと思われるかもしれませんが,ちゃんと意味を知ってお祭り気分に浸ってる人は・・・いったいどれくらいいるものなのか?? にわかクリスチャンにでもなって,教会で賛美歌でもうたって,神父や牧師の話でも聞けば・・・それはそれでいいクリスマスかなとも思いますが・・・どうでしょうか?

 良くも悪くも「どうして?」という理由を知る前に「気分で」楽しめればそれでいい日本(人)体質・・・どうやら「選挙」と「クリスマス」に一番あらわれるようです。

 とまれ,他人がどうクリスマスを過ごそうが自由だと思いますし,綺麗なイルミネーションは個人的にはこの時期あっていいと思いますね。

 でも・・・そんなクリスマスも,神戸のルミナリエは22日までだったようで。しかも,通り道になる大丸からやめてほしいという要望があったそうで・・・。「売り上げは激減」「みんながトイレに行くために水道代は10倍」・・・それでは何のためのクリスマス商戦かわかりません。というか,クリスマス騒ぎは年々大人しくなっているような気がします。

 クリスマス商戦といえば・・・写真は,クリスマスグッズコーナーで見かけたコスプレ衣装。レーザーラモンHG氏のハードゲイ仕様ですが・・・来年も「フォー」といいうネタは健在なのでしょうか? 

2005/12/22

MASSIVEATTACK : ストレスを感じたり眠れない夜にはgood...「心の中だけでもトリップできる聴くためのダンスミュージック?!」

 何かと気忙しい師走の真っ最中ですが・・・忘れかけた頃に聴きたくなるアルバムの紹介です。

 といっても,「MASSIVEATTACK」・・・本国イギリスではアルバムチャート1位になるなど影響力の大きい存在なので,ここであえて紹介する必要なんてないかもしれませんが・・・。ダブ,hip hop,テクノ,NW...etcいろんな要素が融合し,アンダーワールドやレディオヘッドなどと同様にジャンルの枠を超えた存在かなと思っています。

これが意外と気持ちを落ち着かせてくれるサウンドなんです。ちょっぴり陰鬱でダウンテンポ,はいつくばるような重低音。でもサウンドはどこまでも透明感ある処理で「深層水」を思わせる,「アンビエントテクノ」とでもいいたくなる曲もままあります。

2nd特にEverything But The Girlのトレーシー・ソーンがゲスト参加している「Protection」(2ndアルバム)という曲は・・・エンディングに近づくにつれて流れる雨音が,乾いた気持ちにしっとりとした潤いを与えてくれますし,あの中性的な声と重低音が心の中で心地よいダンスを奏でてくれます。


4thまた,一昨年リリースされた4thアルバム「100th window」は,かなり陰鬱で重いサウンドへと突き進んでます。けれども,落ち込んでいるときや疲れているときは,無理にテンションをあげるよりダウナー系でまったりいきましょうよ,と語りかけているようなサウンドです。そのいっぽうで,このアルバム,ネット社会の危機感みたいなものがコンセプトになっていたりします。2曲目でシニード・オコナーが唱ってますが,これを聴いていると思わず深海へと引きづりこまれていくような感じ。

いづれのアルバムもひょっとしたら聴く人を選ぶかもしれませんが,クオリティーはどれも最上級です。ここでジャケットを紹介していませんが,3rdアルバム「Mezzanine」が特に傑作アルバムと言われています(個人的にも一番トータルで出来がいいと思っています)

http://www.massiveattack.co.uk/

おそらく地球上にあるサイトのなかで一番クエイティヴなつくりではないでしょうか?
こちら側の知恵のひねり方次第でいろんな世界を体験させてくれます。

只今のBGM ... なぜかBrandy(あまりコンテンポラリーR&Bは聴きませんが。笑)

2005/12/21

bread and butter...

nao8-1083641851-2他愛のない話題ですが・・・。英語で「bread and butter」とは,「生計を立てるた
めの」なんて表現だったりしますが,それとは違って純粋に食パンそのものの話題で
す。

朝食はいつも食パンにカフェオレ(ミルクたっぷり)です。

食パンについては某有名料理対決番組で見事に勝ったお店のものをずっと食べています。予約だけで1,2ヵ月埋まっているところですが,幸い,番組収録より以前から買い続けていたので,こちらの顔を見た瞬間にお店の人が包んでくれています。

 わりといろんなものを試してみたいタイプなんですが,こと食パンについては,オー
ダー固定です。サイズもイギリスの角形パンと同じ,日本ですとやや小さめ。生地はよく気泡が大きいモノがgoodなんて話もありますが,キメが細かくてしっとりしてい
ます。で,何日置いてもパサパサにならないし,おいしいけどわざとらしいくどさは
皆無です。

 お料理のソースでもスープでもパンでも酒でもそうですが・・・最初にゴツンとくる旨みがありすぎるより,途中から繊細にいろんな味わいが交叉して,でもあとは名残惜しいぐらいに味わいが引けていく。そういうのが本当のおいしさかなって思ったりします。飽きないというのでしょうか。

 人間関係も本当はそういうものかな? いや,第一印象のインパクトが大事か??
なんて余談はさておき,マーガリンってやっぱりダメでした。●ーガ●イヤルホテル
のメイプルシロップ入りマーガリンはイケるかなって思いましたが・・・カロリーと
かそんなことは気にせずバターを塗るのが一番おいしいです。みんなそれはわかって
いることですよね?!

 ちなみに朝食としてのパンが選ばれる割合が高い地域は・・・意外にも関西らしいですね。とくに新幹線が走っている一連の県庁所在地にその傾向が強いみたいです。

 とまれ,自分自身は和・洋・中なんでもこなせる雑食です。

只今のBGM ...... Carole Laure : She says move on

2005/12/19

「なんちゃって」ではない本物の山廃仕込み:「不老泉 山廃仕込み純米 生原酒」

051222_17130001このブログはお酒の専門ブログでもないし・・・飲酒を推奨するわけでもないですが・・・個人的には酒は「酔う」こと以上に「味」が好きなので暴飲はかなり慎んでいます。

さて・・・以前にもここで紹介しました「不老泉」。一部の日本酒好きには・・・「とても個性的な味の山廃仕込み」として知られていますが・・・その多くは火入れの熟成酒。でも,このお酒は「生」を「2年」熟成させたものです。よって,好き嫌い別れる,火入れの山廃仕込み熟成ものとは雰囲気が違います。
いわゆる「老ねた香り」はなく,よく日本酒の味わいを表現するときフルーツで喩える人がいらっしゃいますが・・・どちらかといえば,フレッシュな生フルーツというよりは,顔を出してくるのは渋みのあるドライフルーツの甘み。

ところで・・・そもそも山廃仕込みはどんなお酒であるかは・・・醸造元の上原酒造さんのサイトで確認していただくとして・・・とにかく,このお酒,蔵に付いている酵母を取り込んで仕込むという,全国でも類を見ない手法を使って醸されています。

この「生原酒バージョン」については・・・もちろん味は太いのですが,わざとらしい香味は一切なく,まさに「化学調味料無添加」でダシのよく効いたラーメンを食するのと似たものを,いつも感じています。

口に入れた瞬間・・・味わいは太いですが,他の蔵の山廃仕込みの生原酒と比べれば,ドドッと一気に旨みがくるのではなく・・・じわじわと奥行きのある,地味ながらも,どこか土壁を思わせる素朴な味わい。「まろやかなキレ」も好感が持てます。

しかも杜氏さんが自ら栽培した酒米(たかね錦)が使われている,言ってみれば,すべてを杜氏さんが切り盛りした逸品。「自然派の派手さのない素朴で美味い酒」として,杜氏さんがこの蔵のお酒を仕込まれているうちはずっと,時折,飲んでおきたい一本です。

2005/12/16

一病息災。

nao8-1082732373-1もう・・・2年以上,禁煙状態が続いております。たぶん,日常的に吸うことはこの先ないでしょう。

 もとはと言えば,歯の調子が悪くなって,歯科に通ううちに「やめよう」という気持ちがわいてきたわけです。これまでと違い,細かい検査やクリーニングをする歯科に行くと,医師だけでなく,歯科衛生士さんの献身的で真剣な仕事ぶりに・・・

「ここまでやっていただいているのだから,これ以上,歯を汚すのは申し訳ない」

と思えるようになったのです。それと,人間は二十歳を過ぎると,さすがに誰でも身
体の各部分が衰え始めるといいます。思うのですが,悲しい哉,病については,よほ
ど身近な人か同じ境遇に置かれた経験のある人でないかぎり,自分が感じるつらさや
痛さを感じてもらうことはできません。たいていは「不運」か「自業自得」扱いとい
うのがホンネのところかなとも思います。

 とまれ,世には自らの心身を省みず,破滅の道をひた走る豪傑?な方がいらっしゃいます。芸術家やミュージシャン,作家さんなどですとそういったことが伝説として語られることが多いですが,自分自身,そういった人たちが成し遂げた「何か」に到達したわけでもありません。幸い命に別状なくささやかなことではあったのですが,口腔の不調という「一病」を得,自らの健康のみならず,献身的で真剣な仕事ぶりを感じてタバコをやめるうちに・・・身体の他の部分にもあれこれ気がまわるようになってきました。

 それも・・・多くは「プラス」的要素の発見なんです。かつては一日20〜30本をコンスタントに,多くはチェーン状態で吸っていました。毎朝,歯磨き等で「オエッ」と感じることがありました。それはもうありません。また,吸うことでストレスを発散しているようで,そのじつ,自分にとってはその逆をいっていたような気がします。あと・・・ジャンクフードやケミカルなドリンクを飲むことも何故か減り,ただでも良かったお通じ(汚い話ですみません)が抜群によくなりました。

 かといって,日頃の生活がとても健康的というわけではありませんが,「一病息災」
ぐらいが自己管理には一番いいのでは,と思えるようになりました。よく,初詣なの
で「無病息災」とか「良縁祈願」とか「商売繁盛」などをする人が多いですけど(こ
れぞ煩悩)・・・自分の抱えた大なり小なりの「マイナス」から何かを感じていくこ
とのほうが大事かなと思うのは,自分だけでしょうか。

 ちなみに,喫煙者に対する嫌悪感は感じていません。要するに自分自身にとってタバコはおそらく身体に合ってなかったのでしょう。

 写真は,とある場所で見つけた花です。コンクリで固められた地面の割れ目からたくましく咲いていました。

只今のBGM ...... massive attack : what your soul sings

2005/12/13

冬にアイスクリームを・・・

nao8-1103029142-4食べるのは何とも心地よい冷たさですが(バニラミルクものは特に),寒〜くなるのは,オヤジの「駄洒落」です。

 どういうわけか,夏よりも耳につく冬の酒場での会話の十八番です。

 と,ふと思ったわけではありませんが,デイブ・スペクター VS 野口五郎を思いだしたわけでもなく,さりとて,ウケないと一瞬すねたような態度をとる三田村邦彦の目尻のシワを想像したわけでもなく,さらには神田正輝のようにハンサムであれば,どんな寒い駄洒落でも毎度放映される!と嫉妬したわけでもなく,ただきまぐれに『ダジャレヌーヴォー』なる本をパラパラめくってみようかと思う今日この頃です。

 ちなみに,イギリス人の友人が日本に来たとき,東京の東急東横線祐天寺駅あたりを車でとおったら,いきなり・・・

「なに祐天寺(ゆうてんじ)!」

と叫び出しました。どうやら大阪弁の「なにゆうてんねん」の駄洒落だったようです。
このように,イギリス人なんかは言葉遊びが好きなので,いっけん寒そうな駄洒落も,使いようによってはインテリジェンスをはかるバロメーターかもしれません。

 さて・・・『ダジャレヌーヴォー』をひもといてみると・・・

「風とともにセリーヌ・ディオン」とか
「若鶏のカラオケ」とか・・・。

 これ以上は必要ないでしょう。寒い方がむしろ場のもちがいいんです。駄洒落は。キマリすぎても嫌みなんです。ある種,寒い駄洒落が得意な人って,話題の転換が上手な人じゃないですか?

 そのほか,20代半ばで,右手から左手に文字書きを変えた(復活させた)自分自身の深い?関心事である日本語表記にかんする新書,『横書き登場』も,てもとにあります。この話題については,拙著『見えざる左手』でも取り上げましたので,お
持ちの方はご覧になってみてください。

只今のBGM ...... SCAN X : infinity

2005/12/11

何度となく観てしまう:「新しい神様」

nao8-1093714192-4それほど映画をたくさん観るほうではないのですが・・・個人的にはドキュメンタリータッチの映画が好きでして・・・で,以前にもこのブログでも話題にした「新しい神様」。DVDを所有しているので,またまた久々に観ました。

 映画の内容については・・・このブログのカテゴリー「テレビ・映画」のところでチェックしていただくとして,DVDについていた主人公・雨宮処凛さん(今や作家としてもご活躍)の全貌のところで,ふと?!な経歴を発見。

 「1975年北海道生まれ」・・・からずっと続き,1995年のところです。

 「95年,オウム事件に大層衝撃を受け,元オウム信者に近づき,修行をはじめる。しかし,身体が硬くて蓮華座が組めずに断念。この頃から急に社会派になる」

 なんだか理由がストレートでむしろいいですね。こういうフットワークの軽さ。そういえば・・・金曜日にテレビを見ていたら・・・作家の室井佑月さんが作家を目指した理由として・・・銀座のクラブホステスをしていた頃に,著名な作家が派手に働いていたクラブで飲んでいて,「チヤホヤされるから」という理由で原稿を書き始めたって紹介されてましたけど・・・。

 そういった波瀾万丈の人生を歩んでいる人たちには惹かれるものがありますけど,その反面,「平凡な」生活や人生を歩めることも立派なことだと,何故だかよく思う今日この頃であります。むしろ本当の意味での「平凡」な生活ができないことが,自分を含めた現代人の問題かなと思わずにはいられません。

2005/12/10

MYプチ・リニューアル

051210_01560001毎年,師走という時期になると・・・何かと慌ただしい時期かと思いますが・・・。かといって,何も忙しいのが「美徳」というわけではないと思うし・・・「師走」というぐらいだから,「師(お偉方)面した人だけが勝手に暴走してればいい」と思う今日この頃です。笑。

 さてさて,一年の伏目を迎えるにあたって,自分のなかで毎年楽しみ?なのが,「agenda」(備忘録、予定表)というべきか,「diary」(日記)というべきか? とにかく,穴がいっぱいあって紙を追加したり減らしたりするシステム手帳タイプよりも一年ごとに区切りをつけられる,コンパクトなタイプを選んでいます。
 今年は,写真のような茶色のドット柄にしてみました。とはいっても,毎年,いっぱい予定を記入しているどころか,けっこうスカスカです。苦笑。予定があっても,大事な用事ほど暗記癖がついてしまっているので,むしろいろんなネタの収集帳として使っているのが現状でしょうか。
 できれば,あまり予定が詰まっていなくとも充実した日々が送れるようにしたいものです。

 それと・・・これまで使っていた左利き仕様のサイフ(フェリシモ左ききカタログのスペシャル仕様)を資料用としてとっておくため,久しぶりにサイフも変えてみました。写真のような「レッドバージョン」。赤はとても好きな色ですが・・・好きなものほど身近にはアクセントとしてあればいいと思ってますし,これまで黒いサイフばかり使っていたので,とっても新鮮です。

 こんな感じで,日常生活に不可欠なものを,MYプチ・リニューアルしてみました。いずれも,いわゆる高級ブランドのものではありませんが,細かいところの作りがよくて機能的にいいものを選んでみました。

2005/12/08

ジョン・レノンの命日:12月8日

051208_21270001「ニイタカヤマノボレ・・・」といえば12月8日は太平洋戦争の開戦日ですが,毎年この日の朝に欠かさず聴いているのが,さほどコアなファンでもないのにジョン・レノンのレコード。もう亡くなってから25年も経つのですね。

 なんだか,年々,この日を迎えるインターバルが短くなっているような気が・・・^^;。

 というわけで・・・今年,針を落とした4曲はこれです。ちなみに,写真は・・・じつはデジカメが故障しまして,携帯電話のカメラで撮った,「ダブルファンタジー」と「ジョンの魂」です。なぜか,この日にかけるアルバムは,この2枚と決まっています。

●「(Just Like)Starting over」(「ダブルファンタジー」)

 1950年代のロックン・ロールスター(ロイ・オービスン)みたいな歌いっぷりがカッコイイだけでなく・・・

Our life together is so precious together
We have grown, we have grown
....

という出だしのフレーズ・・・なんてステキなんだろうと思う気持ちは,年々深まるばかりであります。
12月8日には,どういうわけか,この歌を必ず最初に聴いています。自分にとっては,どこか「再生」というか「再誕」を感じさせる一曲。

●「Woman」(「ダブルファンタジー」)

 なぜか,今年は迷わず2曲目に選びました。個人的に,「カッコイイ」と思える男性は,この曲で唱われているような気持ちを持っている人です。女性の影を踏まずに歩く男性・・・いいなあって(これって変な表現?!)。

 私淑する作家・宮崎学氏の『突破者の母』という本のまえがきにこんな一節がありました。

「極道の世界は『男の花道』がどうの『男ぶり』がどうのと,ことあるごとに『男』を云々する男臭い世界であるが,実は母性原理に貫かれた母系社会的な要素が極めて強い。・・・(中略)・・・この社会には必ずグレートマザー的な女性がいる。その大いなる母が死んでいった男たちの死を癒し,男たちの勲を語って伝説化・神話化していく。男の馬鹿さ加減に半ばうんざりしながらの営為であるのだが,その母性に支えられて男たちはひたすら跳ねていくわけである。典型的な男尊女卑の世界のように見えながら,女の存在は物心両面にわたって実に大なるものがあるのである」

●「Working Class Hero」(「ダブルファンタジー」)

 ボブ・ディラン色の強いギターですが(AmとGの2つのコードでほぼ弾けます)・・・好きです,この曲。「労働者階級の英雄」・・・「成金」よりよっぽど趣味がいいなあってミーハーな気分で書いてみました。笑。

おまけにスリーSをあざ笑うかのような歌詞の世界も辛辣。

A working class hero is something to be.
(労働者階級の英雄はなってみる価値がある)

●「Love」

もう何もいうことはなし。っていったほうがわかりやすいですよね。

2005/12/07

久々に熱中・・・Bjork : homogenic

1207ジャケットのデザインのインパクトもさることながら,サウンドには文句のつけようがない程,大名作。このサウンドが単なる前衛音楽で終わっていないことって,とても嬉しいことだと思う。

 1997年発表だけど,音が色あせるどこか,聴けば聴くほどいろんな世界が見えてくるのが,ビョークの世界でしょうか。どのアルバムにも共通するのが,どこまでも斬新なアプローチで音を編集しているのに,頭のなかで浮かび上がってくるのは,小高い大草原の丘とか,ちょっと寒さの厳しそうな海岸とか・・・。どこまでも自然だっていうことです。

 よく「生演奏の熱さが・・・」なんて言って,デジタル系のサウンドを否定する人がいますけど,ここまで音の「奥行き感」や「編集のセンス」を耳に焼き付けられると,世界のどこにいてもビョークの世界に包まれ感動できるのですから・・・。スタジオ録音には,ライブにはない魅力がいっぱいあることを,改めて発見させてくれる,時代を超えた名盤ですね。特にリズム音が単調な4つ打ちやバスドラムのキック音に終わらず,見事に曲調に合わせてコラージュされているところが,言うことなし。

それにしても「violently happy」っていうビョークの言葉・・・イカした表現です。

2005/12/06

細木数子は左利き傾向があったのかも・・・

昨晩のテレビで・・・グラビアアイドルや素人?女性陣に部屋の掃除をさせて・・・そのやり方を見て細木女史に説教させるシーンがありましたけど・・・

ちなみに・・・細木数子占い師がテレビで見せる仕草を見て思うことなのですが・・・

ここからは自分自身の憶測にうすぎませんが・・・

「あんた・・・幼い頃に左利きだったんじゃないの?」

と画面に向かっていいたくなりました。特に雑巾をしぼるときの手つき・・・etc。

あと・・・何かゼスチャーをするとき・・・意外に左手のアクションが自然体です。と,あくまでこれは推測ではございまずが・・・今一度,よ〜く観察してみてください。

個人的には・・・

「これ言っていいのかしら?」と声色を真似てご本人に質問してみたいものです。(けっこう本気?!)

2005/12/05

禁断の果実・・・

051206_21110003といえば・・・聖書の一節を誰でも思い浮かべると思いますが・・・一昨日までに間に合わせなければならない仕事の為に徹夜状態+食べずに仕事に集中したおかげで,一日経ったあとのの夕方は・・・超空腹状態。でも,晩飯の前にラーメンも何なので・・・輸入食材が豊富にあるお店で,トルコ産の干しイチジクと,ブルーチーズを購入。といっても,ワインは飲んでいません。^^;

 それにしても・・・アダムとイヴが食べた禁断の木の実はイチジク。生ならいくらでも食べたことがあるのですけど・・・乾燥させると・・・どことなくストロベリージャムを思わせるような熟れた甘みがいいですね。なんでもワイン党の方々はブルーチーズを上にのせて食べるそうなので・・・試してみたところ・・・これはヤバイ(笑)。甘辛が見事に掛け合わさって・・・これぞ・・・ボートレースの予想屋さん(コンサルタント)が,1着と2着が固いレースを「二人で一つの世界」と表現するのが言い得て妙と思えるぐらい,絶妙なコンビネーション。夢中になって食べました。

 ちなみに・・・おでん党の人は「大根によくダシの味がきいてて・・・」なんて言ってらっしゃいますが・・・個人的には大根は生から煮たものを好んでは食べませんが,切り干し大根の煮物なら・・・それだけでもご飯のおかずになります。笑。何よりも歯ごたえがポイントです。

 
 この感覚・・・わかっていただけますでしょうか?

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