« 久々に熱中・・・Bjork : homogenic | トップページ | MYプチ・リニューアル »

2005/12/08

ジョン・レノンの命日:12月8日

051208_21270001「ニイタカヤマノボレ・・・」といえば12月8日は太平洋戦争の開戦日ですが,毎年この日の朝に欠かさず聴いているのが,さほどコアなファンでもないのにジョン・レノンのレコード。もう亡くなってから25年も経つのですね。

 なんだか,年々,この日を迎えるインターバルが短くなっているような気が・・・^^;。

 というわけで・・・今年,針を落とした4曲はこれです。ちなみに,写真は・・・じつはデジカメが故障しまして,携帯電話のカメラで撮った,「ダブルファンタジー」と「ジョンの魂」です。なぜか,この日にかけるアルバムは,この2枚と決まっています。

●「(Just Like)Starting over」(「ダブルファンタジー」)

 1950年代のロックン・ロールスター(ロイ・オービスン)みたいな歌いっぷりがカッコイイだけでなく・・・

Our life together is so precious together
We have grown, we have grown
....

という出だしのフレーズ・・・なんてステキなんだろうと思う気持ちは,年々深まるばかりであります。
12月8日には,どういうわけか,この歌を必ず最初に聴いています。自分にとっては,どこか「再生」というか「再誕」を感じさせる一曲。

●「Woman」(「ダブルファンタジー」)

 なぜか,今年は迷わず2曲目に選びました。個人的に,「カッコイイ」と思える男性は,この曲で唱われているような気持ちを持っている人です。女性の影を踏まずに歩く男性・・・いいなあって(これって変な表現?!)。

 私淑する作家・宮崎学氏の『突破者の母』という本のまえがきにこんな一節がありました。

「極道の世界は『男の花道』がどうの『男ぶり』がどうのと,ことあるごとに『男』を云々する男臭い世界であるが,実は母性原理に貫かれた母系社会的な要素が極めて強い。・・・(中略)・・・この社会には必ずグレートマザー的な女性がいる。その大いなる母が死んでいった男たちの死を癒し,男たちの勲を語って伝説化・神話化していく。男の馬鹿さ加減に半ばうんざりしながらの営為であるのだが,その母性に支えられて男たちはひたすら跳ねていくわけである。典型的な男尊女卑の世界のように見えながら,女の存在は物心両面にわたって実に大なるものがあるのである」

●「Working Class Hero」(「ダブルファンタジー」)

 ボブ・ディラン色の強いギターですが(AmとGの2つのコードでほぼ弾けます)・・・好きです,この曲。「労働者階級の英雄」・・・「成金」よりよっぽど趣味がいいなあってミーハーな気分で書いてみました。笑。

おまけにスリーSをあざ笑うかのような歌詞の世界も辛辣。

A working class hero is something to be.
(労働者階級の英雄はなってみる価値がある)

●「Love」

もう何もいうことはなし。っていったほうがわかりやすいですよね。

« 久々に熱中・・・Bjork : homogenic | トップページ | MYプチ・リニューアル »

コメント

>海鳥暁さん

書き込みありがとうございます。「一年に一度だけ」「ジョンの音楽・生涯と向き合って、自分を振り返る」・・・とてもいい一日ですね。
翻って自分自身は・・・この日に針を落とす曲をとおして,自分自身の未熟さにただただ辟易するばかりです。苦笑。

ただ・・・12月8日は悲しみにくれる日というよりは,クリスマスよりも,自分にとって,どういうわけか何かがはじまる・はじめようという気持ちにさせてくれる・・・それほどコアなファンではありませんけど,やっぱり,ジョン・レノンの考え方って,何歩もふつうの人の先を歩んでいたのだなと痛感させられます。

はじめまして。TBさせていただきました。
一年に一度だけですが、ジョンの音楽・生涯と向き合って、自分を振り返る。そんな日です。12月8日・・・

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91790/7531621

この記事へのトラックバック一覧です: ジョン・レノンの命日:12月8日:

» 私的実験室 [私的実験室]
私がいろいろやってますワラ [続きを読む]

» 「ダブルファンタジー」 ジョンレノン&オノヨーコ [海鳥暁探偵事務所]
一年に一回しか聴かないのもどうかと思うけど・・・ともかく今日はジョンと向き合って [続きを読む]

» (Just Like)Starting Over [アンチ・ハレルヤ♪]
John Lennon, Yoko Ono Double Fantasy ベタな記事ですんまそん。 やっぱね、ジョン・レノン言うたらこの曲ですわ。 この曲における真意は諸説あるけど、 それはあえて定義したくないな。 皆、夫々の解釈でええと思う。 あたしはこう、色んな感情が交錯しとる感じかな... [続きを読む]

« 久々に熱中・・・Bjork : homogenic | トップページ | MYプチ・リニューアル »