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2005/07/02

最近のんだ地酒。

nao8-1110806220-10なんてタイトルにはありますが・・・このところ,酒を飲んでませんので,かつての日記に書いたお酒のレビュー(2005年3月。文章を一部改稿)でも・・・。

写真右から「大治郎 純米吟醸 本生 うすにごり」「櫛羅 純米吟醸2000 火入れ」「百楽門 純米吟醸 生原酒」です。

●「大治郎 純米吟醸 本生 うすにごり」
ここは本当に家族経営的な小さな蔵なんですが,かつて親類が住んでいた所にある蔵だけに,新酒を楽しみにしています。初めて飲んだときは,旨みがゴッツイ印象だったのですが,今年の分は,まさに今のんでまして・・・旨みはもちろんあるけど洗練された舌触りに進化中か?!まだ新酒で若々しいものの,造りがよくなってるのでしょうけど,飲みやすい感じがして・・・「武骨な大治郎はいずこに」といった印象も。でも,応援します。スペックの割に安いので,もし見つけたら飲んでみてください。地元の篤農家と契約栽培した減農薬の山田錦を使用しているようです。精米歩合も50%。これは原酒バージョンではありませんが,以前に飲んでた原酒バージョンでも税別で3000円は良心的です。

●「櫛羅 純米吟醸2000 火入れ」
これだけ「火入れ」タイプです。しかも仕込まれてから4年程経っています。でも,老ねた香りはあまりなく,いい感じに味がのっていて,今回の3本のなかで一番のお気に入りです。地酒マニアの間では,何かと「生」の酒がいい!という声を耳にしますが,派手さはなくとも,丁寧に醸された火入れで熟成のきいた酒は・・・ホント落ち着いた味わいがあっていいです。「千代」や「篠峯」というブランドで知られる千代酒造所有の田んぼでとれた山田錦で醸された正真正銘の「地酒」です。

●「百楽門 純米吟醸 生原酒」
この酒だけは,ごくたまに入るお店で購入。上記の「櫛羅」と同じ奈良県の酒です。新酒で無濾過生原酒という点では最初の「大治郎 純米吟醸 本生 うすにごり」と同じですが,酵母(大治郎は14号酵母。こちらは9号酵母)や米が違うので,味も異なってきます。「大治郎」と比べると,こちらは大人しいものの香りが立っていて,後ギレがクリアーな感じ。「大治郎」はうすにごりということもあって,ややトロッとした舌触りがありました。この酒は新酒にしては,アルコールっぽさが舌にささらず,飲みやすかったです。岡山の雄町米使用。精米歩合50%。

といった感じで,この三本は,自分のなかではいい感じです。お米から生まれるミラクルな味わいからは抜け出せそうもありません。といっても,いつもたしなみ程度の量しか飲んでませんけどね。
タバコは二年前に「絶煙宣言」しましたが,それ以来,酒もさっぱりした味わいのものを再認識する次第です。

只今のBGM ...... Last Tango In Paris : Marlena Shaw

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