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2005/04/10

桜吹雪と蔵探訪。

050410_12430001新年度だったり新学期だったりで,何かと緊張感も溢れる今日この頃だと思いますが・・・。オフタイムはのどかな空気と花見酒,なんて方も多いのではないでしょうか?

今日は,はるばる?!・・・奈良県の御所市にある「千代酒造」という所に,朝から行って来ました。ここのお酒は「千代」「篠峯」「櫛羅(くじら)」というブランド(ラベル)で流通してます。現代の名工として労働大臣賞を受賞した吉田嘉七郎杜氏(但馬)が醸しているという蔵で,新酒の鑑評会でも何度も金賞を受賞しているそうです。

ここのお酒は,素人の勝手な印象ですが,派手じゃないけど上品でやさしい香り。味わいも舌の上でとてもソフトに広がります。「篠峯 遊々純米」(生原酒)は,値段のわりに味わいがきれいで旨みもしっかりしてるので,個人的によく買っています。

一緒に行ったご一行を迎えてくださったのは,ボクと同年齢の専務さん。「北海道出身でこの蔵でマスオさんとしてきました」とご自身が自己紹介。とてもやさしそうな雰囲気の方で・・・「なるほど・・・ここの酒のイメージ」と思ったりしました。

精米機やタンク等を見せていただいた後,お待ちかねの試飲タイム。上記の「篠峯 遊々純米」(生原酒)から鑑評会に出品した大吟醸まで,みんなで「きく」どころか・・・飲みまくってる人が多かったです。どの酒が一番いいかというのも十人十色。嗜好品は,そのへんが難しいところですね。
そんなひとときも束の間,今度は料理屋に移動して,蔵できかせていただいた酒でお食事タイム。みなさん,旨い酒だとどんどん酒も食事もすすみ・・・喋る喋る(笑) ホント,「日本酒は飲むと頭が痛くなるんで」と敬遠するする人が多いと思いますけど,ちゃんとしたお酒(とくに純米系)なら,よほど飲み過ぎない限り頭痛持ちにはならないです。ハイ。

そうこうするうちに退散する時間になり・・・沿道の桜吹雪を見ながらの帰宅となりました。

写真は・・・一見するとなんてことない田んぼにしか見えませんが,ここ(櫛羅地区)で,この蔵の「櫛羅(くじら)」というお酒の米(山田錦)を作っているそうです。お酒を醸造する蔵が原料米を栽培する。なんだかワインの醸造所みたいだし,風景を思い出しつつ味わえるというところに,味わいが加味されると思います。

天候も良く,花見をしながらではありませんでしたが,桜の花びらの色合いのような味わいを千代酒造で堪能できて,とても有意義な一日でした。

只今のBGM ...... 久々にラジオのFMを聴いてます。

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